2021年3月13日 土曜日
モデルルーム 改修中です。
天然木をふんだんに使って、木の持つ「リラックス効果」「暖かみ」「優しさ」を感じていただきたい。

そう考えて、打合せスペースをモデルルームに改装しております。




横島剛のブログ
2021年3月13日 土曜日
天然木をふんだんに使って、木の持つ「リラックス効果」「暖かみ」「優しさ」を感じていただきたい。
そう考えて、打合せスペースをモデルルームに改装しております。
2021年3月13日 土曜日
鉄骨階段を塗装します。
ケレンをして錆止めを塗ります。
2021年3月12日 金曜日
マンションの外装メンテナンスします。
外壁塗装のために足場を掛けます。
2021年3月11日 木曜日
珪藻土クロスを張っています。
今回のリフォームでは、林 真理子 先生にデザインを依頼。
パースで色合わせを確認して建材をセレクトしました。
トイレの背面の壁は、アクセントにしています。
背面壁の中央にはモザイクタイルを張る予定です。
2021年3月10日 水曜日
クロスを奇麗に張るため、ボードの継ぎ目やビス穴などは、パテ処理して平滑にします。
クロスはビニルではなく、珪藻土を選んでおります。
今回は白い珪藻土クロスとしました。
クロス完了までには、あと1週間程度はかかりそうです。
2021年3月8日 月曜日
大工工事の後は、木部の塗装をします。
お施主様のご要望で、左側の建具は既存のものを残しています。
右側には新しいドアと玄関収納。
床には竹フローリングを張っています。
これらの色に合わせるためには、塗料の色調整をしながら決定することにします。
1回目
2回目
3回目
4回目
5回目で合いそうな色が出来ました。
塗装してみると
予想していたよりもマッチした色に仕上げることが出来ました。
洗面所とトイレの床は黒い塩ビタイルを張ります。
それに合わせてコゲチャで仕上げます。
2021年3月6日 土曜日
リフォームをしていると、解体の際には木部の腐食が見つかります。
なので、今回も土台・柱の腐食が見つかり、交換しましたが、
床の断熱や
壁の断熱にも
良い断熱材を使うと、快適性はかなり違うものです。
ですから、断熱材には少しばかりお高いものですが、4等級の高性能なものをお勧めしております。
2021年3月7日 日曜日
急こう配な階段を緩やかなものに、玄関ドア・玄関収納などを取り替えて、内装をリフレッシュします。
ドア枠などの木枠材を取り付けます。
赤松のドアと玄関収納を取り付けて、カウンター材には天然木の杉板を採用しました。
床には竹フローリングを張り、框は赤松を取り付けました。
2021年3月7日 日曜日
床下地が完了したら、壁・天井を張ります。
天井野縁を取り付け、ボードを張ります。
壁には筋交が不足していたので、補強のために合板を張りました。
2021年3月6日 土曜日
解体完了後は、床から仕上げてゆきます。
床の高さを変更するために、大引きの高さを調整してやり直し、根太を敷き込みします。
床下地には防蟻処理を行います。
2021年3月6日 土曜日
玄関ドアを撤去して、腐食した土台・柱交換などが完了。
残っている外壁モルタルを撤去します。
防水シートとシーリング、防水テープなどでしっかり防水処理をします。
外壁材を選択していただくために、パース画像でご確認いただきました。
ほぼパースどおりに仕上がっております。
2021年3月7日 日曜日
天然木の家の良さを肌で感じていただくために、モデルルームに改装中しています。
木をふんだんに使い、木の持つリラックス効果や優しさを感じていただけると思います。
間もなく完成予定です。
2021年2月27日 土曜日
急勾配で危険な階段を取り換えます。
内装を解体します。
階段と床を撤去します。
大引きの高さを変更してやり直し、根太を施工します。
トイレは撤去。
洗面化粧台も撤去します。
床・壁なども解体しました。
2021年2月26日 金曜日
足場を掛けます。
壁の解体です。
防水シートを張り、窓廻りなどの防水処理をします。
サイディングを張ります。
2021年2月25日 木曜日
木製の玄関ドアをアルミサッシの断熱引戸に交換します。
解体が始まると、土台の腐食が見つかりました。
土台だけでなく、柱の根本も腐食していました。
ラス板にはアリ害の跡もあります。
アリはいない様子です。
梁を支えて、柱と土台を抜き取ります。
土台を交換して、柱交換、柱補足しました。
土台はアンカーでしっかり固定しています。その廻りの土台のアンカーボルトが不足していたので、追加固定しました。
柱脚柱頭も専用金物でしっかり固定しました。
抜けない柱が2本あり、隣に柱を補足しています。
これは柱同士をボルトでしっかり固定しました。
構造の補強後には、防蟻処理も行います。
玄関引き戸を取り付けました。
2021年2月23日 火曜日
新築で棟上げしているところです。
新築現場では、よく見る光景ではないでしょうか。
屋根のパネル材を載せているところですが、
じつはこのパネルこそ、普通ではないんです。
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一般的な屋根ですと、焼けるように熱くなった屋根材の放射熱が小屋裏に侵入します。
例え高性能な断熱材であっても、敷きこむだけでは防ぎきれない熱量です。
だから、小屋裏部屋は蒸し暑いイメージではないですか?
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この現場の屋根パネルは、複雑な構造になっていて、放射熱のほとんどを反射してしまいます。
高性能な断熱材と相乗効果で、小屋裏部屋でもとても快適な空間になるのです。
小屋裏だけの話ではなく、全体が高断熱でエコな家になりますから、真夏でもエアコンたった1台で家じゅうが涼しくなります。
もちろん、この家では真冬の今も、暖房もエアコンたった1台で、快適に生活しています。
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屋根パネルを張ったその裏側。
パネルにはすでに赤松材で仕上げられています。
施工がスピーディなので、工期と手間を削減して、高性能・高級な仕上げでもコストを削減してくれています。
「良いものをより安く」というポリシー。製造元の代表的な製品です。
見える部分にもこだわりです。
2021年2月21日 日曜日
新築の上棟直前の様子です。
何処でも新築時には見かける様子ですが、
この見えなくなってしまう部分。じつは相当な違いがあります。
土台は4寸角の1000年ヒバです。
この現場では、ヒバの香りに包まれています。
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1本の土台に360年分の年輪がミッチリ詰まっています。
とても固く、ヒバは土台に適しています。
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ヒバにはヒノキチオールがたっぷり含まれています。
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ヒバが最も土台に適している理由は、薬木と言われるヒバの木をシロアリが食べることが出来ないからです。
ヒバを食べてしまったシロアリは、木を消化してくれるお腹の中の共生菌が、ヒバの殺菌効果により死滅してしまうために、シロアリも木を消化できずに死んでしまうからです。
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見えなくなってしまう部分。見えない部分にこだわる。
このような安心な家づくりをしてゆきたいと思います。
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もちろん「見える部分」にもこだわりを!
2021年2月16日 火曜日
鉄骨の根元が腐食しています。
腐食した部分のみ、取り換え溶接しました。
2021年2月15日 月曜日
足場を設置しました。
玄関ドアと外壁をリフォームします。
2021年2月17日 水曜日
内装の解体をしています。
階段は、勾配がきつく、踏板幅が狭いので、標準サイズの階段に取り替えます。
2021年2月13日 土曜日
窓については新しいアルミサッシに交換もしくはガラスをペアGに交換しています。
冊子を交換して、防水シートを張り、胴縁で通気層を作り、サイディングを張っています。
2021年2月20日 土曜日
天井には4等級の断熱材を充てんします。
壁にも充填します。
大工工事が完了して、キッチンの設置です。。
ユニットバスも設置します。
壁紙を張り始めました。
天然木の化粧材を使い、解体した後の傷などを隠しながら、アクセントにしています。
間仕切りを撤去して、空間を広げています。
寝室の床には桐のフローリングを使いました。
LDKの床には赤松フローリングです。
2021年2月14日 日曜日
解体完了して、土台・大引きの修正をしています。
床の高さに合わせて、大引きを設置します。
柱が不足しているので、追加します。
真壁の柱はひのき。表面をカンナ仕上げします。
表面を削ることで、ヒノキの香りが充満しています。
ヒノキの柱です。
耐震金物で必要な補強の上、耐力壁を作ります。
電気の配線も同時進行します。
大引きの上に根太を敷きます。
根太間には高性能な断熱材を充てんします。
念のため、結露防止のために防湿フィルムを敷きこみます。
合板を敷いて、床下地が完成します。
2021年2月13日 土曜日
築60年の古民家をリフォームしました。
水廻りから解体します。
キッチン・浴室・洗面台などの解体です。
続けて和室を解体します。
翌日には和室の解体。
ほぼスケルトン状態になります。
続けて給排水の配管作業が始まります。
小屋裏には立派な梁が隠れていました。
基礎から土台へ蟻道ができていますが、アリはいない様子。
テストハンマーで強く叩いたところ、微動だにせず。
土台の被害はありませんでしたが、後日防蟻処理を行いました。
2021年2月12日 金曜日
道路との段差を解消して、駐車スペースを使いやすくします。
まずは既存の撤去作業です。
砕石転圧します。
メッシュを配置。土間コンクリートの補強です。
コンクリート打設します。
鏝均しします。
刷毛引きします。
このような柄が付きます。
美しさだけでなく、滑り止めの役割も。
道路との段差のない駐車スペースになりました。
完了後は清掃作業をしています。
あいにく雨でしたが、雨だれの跡は補修します。
2021年2月13日 土曜日
2階の押入れは解体して、クローゼットにします。
湿気とカビに悩まされていたお施主様。
カビ対策として、押入の内装は桐で仕上げました。
クローゼットドアを取付けます。
畳の間はフローリングに張替えしました。
窓を取り換えた部分は、断熱材を充填して壁を補修。
窓枠には赤松を使いました。
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キッチン設置は完了しています。
キッチンの左側は冷蔵庫スペースです。
床には、真冬に裸足で歩いても暖かい、無垢の赤松フローリングを張りました。
これには、お施主様もとても喜んでおられます。
壁紙の工事がスタートしました。
LDKと洗面所への動線を考えて、ドアは引き戸に交換しています。
キッチンの右側の壁は一面だけ色柄を変えてアクセントにしました。
収納の壁は、問題のない部分のみ撤去して、その分はLDKを広げています。
見えない部分ですが、耐震金物で補強して、合板で壁補強をしています。
2021年2月11日 木曜日
勝手口のドアを外した部分は、防水シートを張り、キッチリ防水処理した後に、モルタルで壁補修します。
壊れていたシャッターは撤去します。
シャッター付きの窓に交換しました。
窓廻りは防水シートを張り、防水処理の上、モルタルで補修しています。
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屋根はコロニアル。
かなり劣化していましたが、調べたところ基材に損傷はありません。
問題がないので、塗装仕上げとしました。
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壁や破風・軒天は下塗りの上、塗装仕上げします。
雨樋・戸袋も塗装仕上げです。
スカイブルーの壁にホワイトがアクセントになります。
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アルミバルコニーは塗装が劣化していました。
アルミなので塗装仕上げが出来ません。付着性が悪く、すぐにはがれてしまうからです。
バルコニーは撤去しました。
屋根と壁を塗装します。
バルコニーの隅に壁の腐食が見つかりましたが、このような部分も見逃さずに、モルタルで補修をしています。
新しいアルミベランダを設置しました。
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玄関ドアはカバー工法で取り換えています。
2021年1月28日 木曜日
工事中ですが、ハプニングです。
木製玄関ドアを断熱引戸に交換するため、解体を始めます。
玄関回りの解体が始まったところで
土台の腐食が出てきました。
土台と柱下部までボロボロです。
壁下地の木部には蟻道ができています。
幸いにも、玄関回りの土台・柱以外には、全く問題はありませんでした。
早速、お施主様に連絡して状況をご説明。
腐食部分は交換することになりました。
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玄関上部の梁を鉄骨支柱でサポートして、土台交換から始めます。
2021年1月29日 金曜日
システムキッチンは、冷蔵庫など配置を検討したうえ、L型からI型に変えて配置も移動しました。
勝手口は撤去して、壁にします。
システムキッチンの組立設置をして
クロスを張れば完了です。
床材は真冬でも足触りが良く温かい赤松無垢フローリングを張っています。
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寝室は、枠を残してドアのみ交換
リビングドアは家事動線の良い引き戸に交換。
2階は押入をクローゼットに。
間仕切り壁を造り、1つの部屋を2部屋に分けます。
2021年1月28日 木曜日
建物の80%くらいをリフォームしているので、ほぼフルリフォームなのですが、
ご家族の皆様は、普段の生活をしなががらのリフォームでした。
トイレと浴室と洗面所が使えないと、大変ご不便をおかけすると思い、
少し工事の進行は大変になりますが、先行してこの部分だけは仕上げるように段取りしました。
内装を張り、トイレと洗面化粧台を設置して、使えるようになしました。
2021年1月27日 水曜日
解体した壁の中は断熱材を取り換えています。
2階の天井の断熱材には4等級を選んでいます。
1階と2階の間の隙間にも注意深く隙間の無いように充填しました。
見えない部分にひと手間かけることが大切だと考え
ております。
床と天井の高性能な断熱材と全てのガラスをペア硝子にする事で、
この冬はとても暖かく過ごせていたようで、とても喜んでおられました。
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1階のフロ-リングには、冷たいべニアのフローリングではなく、
真冬に裸足でも暖かい「赤松の無垢フローリング」を採用しました。
LDKの一部を寝室にするために、間仕切りを造作します。
この寝室では、昼間就寝することが多いとのことを聞きました。
ぐっすりと就寝するために、リビングで寛ぐご家族の話し声やTVの音を軽減したいと考えました。
そこで間仕切り壁には、石膏ボードと合板を2重張りとして、壁の中には硬質な断熱材を充填しました。
これは効果的だったようで、とても静かにご就寝していただいているそうです。
2021年1月26日 火曜日
壊れていたシャッター窓は取替えです。
窓はペア硝子としました。
取り換えない窓は、硝子のみペア硝子に交換しました。
2021年1月25日 月曜日
床下の防湿コンクリート打設後は、断熱材を充填します。
断熱材には高性能な4等級を選んでいます。
断熱材の上にも、念の為、防湿フィルムを敷き込みました。
湿気を徹底的にシャットアウトするつもりです。
2021年1月24日 日曜日
解体工事しました。
床下の断熱材とフロ-リングを撤去します。
一部の壁を残して、骨組みのような状態です。
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給排水管の切り回しをしますが、
鉄管の錆でパンクしそうなので、お施主様と相談したところ
給水管のやり直しとなりました。
鉄管は塩ビ管・ポリ管に交換します。
かねてから1階の湿気が酷く、カビ発生に悩んでおられたので、
床下の防湿コンクリートをご提案しました。
土間に防湿シートを敷き込みします。
防湿シートの上にコンクリート打設しています。
2021年1月23日 土曜日
玄関、トイレ、洗面所などをリフォームします。
まずは職人さんのためのトイレを設置しました。
トイレを撤去します。
給水管を切り回しします。
洗面化粧台も撤去します。
こちらは給排水管の切り回しです。
洗面所とトイレは、このようなデザインを基にリフォームしてまいります。
インテリアコーディネーターの林真理子先生がデザインしています。
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鉄骨の錆状況を調査します。
腐食部分の補修は部分的に溶接することとしました。
2020年8月8日 土曜日
あたりは桧の強烈な香りに包まれています。
大工さんがヒノキの柱をカンナで削っています。
柱は4寸檜。
壁から柱が出っ張って見えている真壁の家です。
見せる柱なので、節の無いキレイなヒノキを使います。
大工さんは、表面をつるつるに仕上げているのです。
このように柱を使い、壁を造ります。
2020年8月3日 月曜日
推定ですが築70年にもなる古民家のリフォームを始めています。
キッチンの解体をしています。大工さんの造り付けキッチンでした。
壁の解体すると、壁の中には竹を編んだ下地と泥壁が出てきます。
そのために、普通の家の4倍のゴミが発生してしまいました。
ちょっと待てよ。基礎に蟻道があります。
シロアリがいるかもしれません。
最近は、解体すると3割くらいの確率でシロアリの被害を見つけます。
テスト用ハンマーで思いっきり叩いてみました。
土台は微動だにせず。叩いた傷さえありません。さすがは栗の木です。アリは栗の木を食べることが出来ず、逃げてしまったようです。
もしも防蟻処理した注入土台でしたら、すべて食べられていたに違いありません。そのような家をときどき見るので、おそらく防蟻処理はシロアリには通用しないのでしょう。
昔から土台は”栗”か”ヒバ”といわれています。腐食しにくく防虫効果を持った土台を選んで家づくりをすることが大切と実感しました。
なんでも、この家は大工さんの自宅で自分で建てた家とのこと。「材木の適材適所を熟知していて建てた家」なんだと感服します。
2020年7月26日 日曜日
推定築70年くらいと思われる古民家を解体しております。
古民家を解体するといつもの事ですが、丸太のような太い梁が出てきました。
2020年7月22日 水曜日
解体が始まり、壁の中から筋交が出てきました。
筋交は釘止め。これでは効力を発揮しないので、金物でしっかり留めましょう。
床を剥がすとグラスウールの断熱がぎっしり入っています。
これは床下の結露の原因になりそうです。
床下が見えました。
晴れていたせいか、床下の土は乾燥しています。が、雨天時にはぐっしょり濡れた状態になります。
2020年2月2日 日曜日
強風であちこちの屋根が飛ばされていました。
今回も、保険会社へ見積提出して、火災保険の対象範囲内ですべて直します。
施工方法は、既存の上から屋根を張る「カバー工法」とします。
屋根が極端に重くならないように、金属屋根をセレクトしました。
保険金が下りて、屋根全面を直すことができました。
2020年2月2日 日曜日
強風で屋根がずれてしまった現場です。
棟がズレて、下地が出ています。
棟を取り外し、下地を補修します。
棟を復旧して、シーリング・塗装で完了しました。
全て火災保険の対象範囲で費用を賄いました。
2019年12月1日 日曜日
天然木で造った家は、床をはがして張り替えたり、造り直すようなリフォームは必要ありません。
無垢材の床に大きなシミができて、この汚れは落とせないので、
床の表面をヤスリで削り、自然塗料で仕上げたら、天然木の優しい手触りになりました。
木目も生き生きしています。
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トイレも天然木。
床を磨いてトイレを交換します。
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お風呂はユニットでしたが、錆だらけ
ちょっとコスト増ですが、取替えをお勧めしました。
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洗面台は取替え
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和室は襖張替え・畳表替え。
和室の場合、これだけですごくきれいな印象になります。
2019年11月30日 土曜日
リビングの床が、補修しきれないくらい日焼けで傷み、張替えとなりました。
床を解体します。
今回のリフォームは、天然木リフォームではなく、ご要望に合わせて、床は白に。
真っ白な壁の1ヶ所だけは、流行の柄でにアクセントにしました。
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和室の壁紙も、ちょっとおもしろい柄に。
その他に建具のシワ修復や給湯器交換などなど、細かい点についてもしっかりご相談に乗ってリフォームしています。
2019年11月17日 日曜日
昔の家は、断熱材があまり入ってないのが普通です。
なので、寒い部屋にいると、体温を奪われますので、体調を崩したりします。
本来は、自分の家では自分の健康状態を守ってほしいものです。
なので今回は、床・壁・天井に高性能な断熱を施工します。
暖房は空気を汚さない小さなオイルヒーターで。
室内のどこに行っても暖かい家になりました。
2019年11月16日 土曜日
夢ハウスの新しいコンセプト。「木のひらや」を新潟で見学しました。
夢ハウスらしい大空間はそのままに「平屋」になっています。
コンセプトは、
1、子育て期
結婚してお子様が二人ご誕生する頃。
2、成長期
お子様がご自分の部屋を必要とする頃。
3、核家族化時期
お子様が大人になり、自力で生活を始めるころ。
生涯にわたり無駄なく使える「木の平屋」
南極基地や業務用冷蔵庫などで使われる特殊な断熱と特許構造で、
小屋裏であっても真夏に涼しく真冬に温かい、居心地の良い空間です。
天井が高いのは夢ハウスらしいところ。
シャレたアイテムも夢ハウスらしい。
寝室に丁度良い小屋裏です。
2019年10月29日 火曜日
和室・玄関・洗面所・トイレの床・壁・天井をリフォームします。
和室の床を撤去したところ、床下で青々とした竹が生えておりました。
このような状態なので、シロアリも発見。
被害は一部だけ。ホッと胸をなでおろし、木部はすぐに修復。
原因は窓外の姫竹。
なので、伐採・伐根して土間打ちしました。
その後、床下にも生えてこないように土間を打ちます。
土間打ち後に防蟻処理をして床を張ります。
床材は無垢突板のフローリングを採用しました。
同時に外部の伐採も行いました。
雨漏りが見つかれば、防止のための施工したりもします。
今回は雨戸辺りに雨漏りを発見。
鏡板を外してみたところ、雨のシミもあります。
今回はパネル廻りのシーリング処理をしました。
2ケ所に門扉設置して完了しました。
2019年10月28日 月曜日
お得意様より「温泉がぬるい」とご相談をいただき、最善策を検討した結果、追い炊き機を設置しました。
温泉を吸い込む配管と温めてから戻す配管を設置します。
追い炊き設置部に先行配線・配管と土間打ちします。
少し大きめな追い炊き機ですが、これで家庭用サイズです。
浴室内の配管は石張りして隠します。
2019年11月2日 土曜日
天然木を使って内装全面リフォームしました。
↓
↓
↓
↓
天然木で造る家は、柔らかくて、暖かくて、人にやさしい空間になります。
住んでいただいた方にしかわからないことなのですが・・・・・・・・
この家に住み、ご家族の皆様に喜んでいただけると、私たちも幸せな気持ちになります。
2019年7月5日 金曜日
床を壊して、コンクリート打設後に、床を張り直しています。
赤松の自然材の良い香りが漂っています。
床張りが間もなく完了。
キッチンの換気扇の下がり壁を造作し、コンセントと換気ダクトを設置します。
アイランド型キッチンを設置します。
エアコン撤去、クロスを貼り換えます。
今回は白い珪藻土クロスをセレクトしました。
床は木目を活かしながらホワイト塗装しました。
白い床・壁・天井に赤いキッチンが映えます。
和室の押し入れは布団収納しやすく棚を作り直します。
内装はもちろん桐です。
2019年7月5日 金曜日
赤松の床材を張ります。
天井・壁に石膏ボードを張ります。
壁は珪藻土仕上げになる予定です。
収納を造作します。
内部は床・壁・天井の全てを桐材で仕上げています。
2019年7月4日 木曜日
浴室の解体で見つかった土台の腐食は取り換えしました。
作業のために外壁を壊したので補修します。
防水シートとシーリングで防水処理します。
内側からは防水テープで処理しました。
モルタルを塗ります。
あと残るのは、柄付けと塗装です。
2019年7月3日 水曜日
水平に糸を張り、レベルを保ちながらブロックを積んでいます。
77mのブロック積みは、一週間ほどかかりました。
天端のモルタル詰めとフェンス工事で完成します。
2019年7月2日 火曜日
20年を経過して、塗装に劣化部分がありました。
鉄骨階段の錆なども目立ち、いよいよ社屋の改修工事を始めました。
鉄骨階段は錆を落とし、錆止めを塗り、シリコン系塗料で仕上げます。
外壁は下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りで、30年耐久の塗装仕上げとなります。
間もなく完了する直前に悪天候に見舞われて、中断しています。
2019年6月21日 金曜日
社屋の外壁を塗装しています。
20年を経過して、ぶつけたところなど傷だらけです。
張替えなどで補修します。
足場を掛け
全体を水洗いします。
必要なヵ所はケレン処理して、シール増し打ちします。
2019年6月20日 木曜日
ベースコンクリート打ち
ブロック、鉄筋
モルタルを詰めます。
2019年6月15日 土曜日
オレンジ系の床をコゲチャで塗装しました
天然由来の原料をベースとした、人と環境に優しい塗料を使っています。
ガス乾燥機を設置して、防水パンの交換で、工事は完了です。
2019年6月14日 金曜日
昨年の台風で雨樋が脱落しました。
全体に劣化が激しく、全交換となりました。
2019年6月10日 月曜日
箱根町でLDKのリフォームが始まりました。
押し入れは棚形状を変更するため、内部のみ解体します。
既存のミニキッチンはアイランドキッチンに。
キッチンを撤去しました。
床材は無垢赤松の床材に変更します。
アイランドキッチンは2パターン検討
白い床にアクセントの赤いキッチン。
もしくはダークな木目調のキッチン。
ご家族皆で楽しめそうな「赤いキッチン」に決定しました。
2019年5月5日 日曜日
エアコンの配置を決めて、ダクトを付けておきます。
解体した部分には、黒くカビている断熱材が・・・
お施主様にご報告したところ、新しい断熱材に取り換えすることになりました。
解体して小屋裏をチェックしたところ、心配していた雨漏りは見当たりませんでした。
耐力壁の補強金物が古く、強度が無いために、新しい金物で補強することになりました。
金物で補強できる部分が殆どですが、出来ない部分はパネルで補強することになります。
天井下地の弱い部分は、新しく野縁を取り付けました。
天井裏には高性能な断熱材を敷き込みます。
壁内には新しい断熱材を充てんします。
断熱工事が完了です。
2019年5月4日 土曜日
浴槽やタイルを解体しました。
在来工法の浴室は、防水性が低く、木部が腐食していることが多いのですが、比較的きれいな状態です。
腐食した土台などは交換します。
2019年5月4日 土曜日
床は根太を残して解体しました。
古い断熱材も撤去して、高性能な断熱材を入れます。
隙間なく断熱材を設置して、やむを得ない隙間には断熱材を充てんします。
断熱材の上には防湿フィルムを敷き込み、床断熱工事は完了です。
2019年5月3日 金曜日
硝子の引き戸は一見きれいに見えますが、小口のシートが傷んで剝れています。
オーダーサイズで建具を造り、交換しました。
2019年5月3日 金曜日
石油給湯器は撤去して
ガス給湯器に取り換えます。
古い洗面台は
取り換えました。
浴室はユニットですが、錆びていて、クリーニングも修理も不可です。
解体して、配管を取り換えます、
新しいユニットバスに合わせて開口部を壊します。
あとはユニットバスの設置です。
2019年5月2日 木曜日
古くなったトイレを交換します。
タンクレスタイプに交換しました。
2019年5月2日 木曜日
古くて汚れてしまったIHは
交換が可能です。
あとは、システムキッチンをクリーニングして完了です。
2019年4月17日 水曜日
ZEHはゼロエネルギーハウスの略。
ネットゼロエネルギーハウスとは、電気消費量が計算上でゼロになる家造りです。
それは、新築でもリフォームでも可能です。
ネットゼロを実現するためには、全体の断熱性能を高めて電力消費を抑え、屋根に太陽光発電を搭載します。
日本のエネルギー事情を考えると良い考え方ですし、国からの補助金事業も公募されているので、ネットゼロエネルギーハウス支援事業に参加しています。
省エネ性能と創エネ性能を搭載して、ご自宅のエネルギー消費量を実質ゼロにすることで、ZEHの助成金申請が可能になります。
暮らしのスタジオがお薦めしている家造りは、家族が健康でいられる総天然木の家。天然木の家でありながら、全館冷暖房がエアコンたったの1台で可能な高性能な省エネ住宅です。
弊社のご提案している天然木の家は、そもそも省エネ住宅。
ソーラーパネルを採用することで、ほぼZEH申請可能な性能になりますから、対象となりそうなお施主様にはお薦めしています。
弊社の目標は、平成32年度末迄に、請負棟数全体の50%をネットゼロにすること。施工事例や実績をHPに掲載してまいります。
以下、弊社の目標を公表いたします。
2019年4月15日 月曜日
解体工事が始まります。
傷をつけたくない部分は養生します。
壁を解体しています。
断熱材が汚れているので、取り換えることにします。
リフォームは見えない部分の計画は立てられないので、解体中に追加となる部分がかなり多くなります。
段取り良く、床が解体されます。
浴室の解体は、2日間かかりそうです。
2019年4月13日 土曜日
浄化槽の中を綺麗に清掃しました。
2019年4月14日 日曜日
天井のビニルクロスを珪藻土クロスに張り替えて、照明器具をLEDに取り換えました。
照明器具は埃のたからないダウンライトを選び、充分な明るさを確保できるように計算された配置と個数を取付します。
2019年4月12日 金曜日
無垢の床材に補修不可能な黒いシミ汚れです。
補修屋さんも、黒く汚れた木目を茶色い木目には直せないとの事でした。
思い切って表面を削り、直すことにします。
無垢は張り替えずに綺麗に直せるところが非常に良いのです。
削った後に、自然塗料を塗布したところ、今まで以上に天然木の風合いが。
木目が美しい、天然木らしい床になりました。
2019年4月9日 火曜日
ビニルクロスを珪藻土クロスに張り替えています。
天然木の腰壁とは相性が良いはずです。
2019年3月15日 金曜日
製作建具が入りました。
本日工事が完了。来週は再度ハウスクリーニングです。
2019年3月5日 火曜日
完成が間近となっています。
バスルームの色柄はインテリアコーディネーターのセレクトです。
洗面化粧台は私がセレクトしました。
トイレの手洗・モザイクタイルはインテリアコーディネーターがデザインしました。
キッチンの造作カウンターにもモザイクタイルを貼りました。
現在製作中のダイニングテーブルとタイルの色はマッチすると思います。
完成が楽しみです。
本日は、ハウスクリーニング業者が入りました。
2019年3月4日 月曜日
ウッドデッキ側にはカーテンを設置します。
インテリアコーディネーターのセレクトはカラシ色。
珪藻土と天然木に合いそうな色合いです。
2019年3月3日 日曜日
TV設置部分の壁には、赤松のストライプ柄を貼っています。
棚と収納もすべて赤松です。
2019年3月2日 土曜日
電気工事が完了します。
ペンダントライトにはこだわってデザインしました。
仕上がりが楽しみです。
食器棚も外側は赤松材で、内部は桐で造りました。
内部には照明が付きます。
和風な障子が入れば、食器棚の完成です。
2019年3月2日 土曜日
冷蔵庫の目隠しに、丸棒の赤松材で縦格子を造りました。
キッチンカウンターにはタイルを貼っています。
2019年3月2日 土曜日
左から、玄関収納・洗面所・トイレの建具です。
赤松材のクリア塗装品を選びました。
今回は「なるべく広く感じられるように」配慮して、なるべく明るい色でリフォームしています。
2019年3月2日 土曜日
ウッドデッキが完成しています。
床下は腐りにくいセランガンバツ材。床材は肌触りがよく耐久性も高いレッドシダー材にしました。
2019年3月1日 金曜日
オーナーのご希望で、浴室は最大限広くしたいとの事でした。
なので、間取りを変更しまして、タカラスタンダードのオーダーサイズで浴室をリフォームしました。
かなり広くなっています。
2019年3月1日 金曜日
玄関入って正面の壁には、書道家が実際に書いた文字のアートを飾ります。
5種類を壁に合わせ、インテリアコーディネーター達と相談したところ、右下に決定しました。
2019年2月28日 木曜日
TVやパソコンを設置するカウンターや書棚を造作しました。
ウッドデッキも完成です。
本日は、天然木の建具をつり込み、木工事が完了します。
2019年2月27日 水曜日
玄関のタイルを貼り換えしました。
トイレの手洗い部分にはモザイクタイル。
本日はユニットバス工事も始まりました。
2019年2月28日 木曜日
システムキッチンを設置しました。
手前の造作カウンターの裏には炊飯器・電子レンジなど設置して、丸見えにならないように設計しています。
外側にはダイニングテーブルに合わせた色柄のタイルを貼りました。
2019年2月27日 水曜日
天然木の造作で、ここに食器棚を製作中です。
食器棚の扉を障子で製作することになり、デザインを検討しました。
3通りの案を考えて、左の丸柄を入れて製作することにしました。
2019年2月23日 土曜日
押し入れの中は、全て桐を張りました。
湿気がこもりやすい収納の中に桐材を使うと、カビの発生を防止してくれます。
棚材も桐を使いました。
左奥側の棚3段は布団置場です。
2019年2月23日 土曜日
内装工事が完了していますので、壁には養生をしています。
分電盤は収納の中に納めて、目立たないようにしました。
収納の中は、全て桐で仕上げる予定です。
2019年2月22日 金曜日
納戸の内装工事は全て完了しましたので、家具類をすべて収納しました。
珪藻土のクロスも完了しています。
来週には、右側の壁にキッチンの設置をします。
2019年2月16日 土曜日
大工さんの床・壁・天井が完了しました。
キッチンのフロアユニットは、既製品ではなく、大工の造作で骨組みをつくっています。
フロアユニットの他に、今月末ま壁面収納の造作家具工事が続きます。
納戸として使う洋間は、傷の付きにくい材料でリフォームしています。
本日中にはビニルクロス工事が完了しそうです。
2019年2月15日 金曜日
天然木でリフォーム中のマンションですが、ダイニングテーブルと椅子をどのようにするのか?悩んでおりました。
そこで、箱根の銘木屋さんを覘きに行ったのですが・・・・・・・・
木目の美しさとこの板のダイナミックさで、銘木屋さんのお薦めの樟のこの板に一目惚れしてしまいました。
この板を加工して、ダイニングテーブルを作成します。どんな仕上がりを見せてくれるのか。とても楽しみです。
2019年2月14日 木曜日
玄関に飾るアートの候補ですが、5種類が選ばれました。
人それぞれに好みはあると思いますが、
リフォーム完成後に、それぞれを合わせてみて、良い物に決定したいと思います。
2019年2月13日 水曜日
玄関を入り、正面の壁にはアートを飾ります。
大工の床・壁・天井の工事は間もなく完了して、この後は造り付け家具工事とウッドデッキ工事が始まります。
今月末までは大工工事が続きます。
工期短縮のため同時進行で、クロス職人も下地処理を始めました。
珪藻土クロスを張り始める予定です。
2019年1月31日 木曜日
本日より、無垢のフローリングを張り始めました。
このマンションの床には、3種類の無垢フローリングを、部屋の使い方によって使いわけます。
2019年1月30日 水曜日
マンションの内装をリフォームしています。
毎日コツコツと大工が仕事を進めています。
着工から3週目で、床・壁・天井などを張り、リフォーム後の間取りの様子がわかるようになりました。
2019年1月24日 木曜日
都内のマンションをリノベーションします。
天然木で間仕切りをやり直しています。
2018年12月22日 土曜日
マンションのリフォームが始まりました。
通路・エレベータ・エントランスの床養生します。
家具類を搬出、処分します。
解体が始まります。
解体がほぼ完了し、清掃片付けします。
産業廃棄物を運搬処理して、養生の方付け、清掃して本日の仕事は完了しました。
来年から内装の工事が始まります。
2018年10月30日 火曜日
木材に色を付けて、クロス工事が始まります。
クロスと言っても、珪藻土の自然素材を使います。
本物なので、左官仕上げと雰囲気は変わりません。
2018年10月29日 月曜日
木材の仕上げ工事は、建具・枠や床材・柱・梁などです。
自然塗料で仕上げると、見違えてきました。
2018年10月28日 日曜日
マンションのスケルトンリフォームです。
大工工事が始まりました。
天井を可能な限り高くしたいので「折り上げ天井」としました。
間仕切り壁を造ると、ユニットが入らない。なので
バスルームを先に入れます。
バスルームの壁も木目調にしました。
間仕切り壁を造り、壁と天井の石膏ボードを張ったら、次は無垢フローリングを張ります。
2018年10月27日 土曜日
マンションを高級なヴィンテージ物に仕上げたいと思います。
きっと、皆様も真似したくなると、期待でワクワクしております。
床の傾きを直すために、スケルトンリフォームとなります。
解体工事が始まりました。
1日で解体が完了しました。
床と天井は傾きを直す予定ですが、今回は間取りの都合で、壁の傾きを直せませんでした。
壁下地を残して、空っぽの状態です。
2018年10月26日 金曜日
集合住宅も天然木でリフォームすれば、癒し空間になると考えていました。
そこへマンションを購入したオーナーから「おまかせリフォーム」のご依頼が。
物凄い傷み具合。これは、やりがいがあります。
「水廻りは全滅」ですね。
お風呂も狭いので、広くしたいです。
床が傾いているようです。
天然木をふんだんに使って「本物」の雰囲気作りがしたいです。
玄関収納はもっと使いやすく、収納量も変えたいですね。
敷地内に置かれた物置は撤去するそうです。
2018年8月27日 月曜日
自然素材にこだわる家づくりだからこそ、失敗する原因があったりもします。
実際に合った「こわい失敗の話」なども交えながら、天然木の家造りについて学んでいただけます。
家づくりの失敗裏話は、プロが話をしたく無い内容なので、めったに聞く機会もなく、とても参考にしていただけるはずです。
「豪華フル装備の天然木の家・モニター募集」についても説明会をいたします。
*ご予約のお電話をお待ちしております。
2018年6月21日 木曜日
暮らしのスタジオがお薦めしている家造りは、家族が健康でいられる総天然木の家。
天然木の家でありながら、全館冷暖房がエアコンたったの1台で可能な高性能な省エネ住宅でもあります。
弊社が目標を掲げているネットゼロエネルギーハウスは、国が助成金を用意して後押ししているエネルギー政策の一つです。
省エネ性能と創エネ性能を搭載して、ご自宅のエネルギー消費量を実質ゼロにすることで、ZEHの助成金申請が可能になります。
弊社のご提案している省エネ住宅は、ソーラーパネルを採用することで、ほぼZEH申請可能な性能になりますから、対象となりそうなお施主様にお薦めしています。
以下、弊社の目標を公表いたします。
「夏涼しく・冬暖かい」だけでなく、
「実際に震度7に耐えた」耐震性能もご提案しております。
2018年3月20日 火曜日
階段の脇が崩れているので、ブロックで補強します。
ブロックはモルタルで仕上げます。
崩れている階段の下には、もう一つの階段を造ります。
枠を入れ、地盤を階段の形にします。
ブロックを設置して、階段の形に
鉄筋とモルタル詰めで、補強します。
崩れていた地盤部分にもブロックで補強します。
このあと、ブロックのままでは見た目が悪いので、モルタルで仕上げします。
2018年3月20日 火曜日
池を造る予定地に
ベース造りが始まりました。
コンクリートとブロックで形を造ります。
給水口と排水口を設置。
自然の力で、川の水が入り、川に戻るように配管します。
あとは、防水モルタルで仕上げを行います。
2018年3月20日 火曜日
囲炉裏の造作が進んでおります。
ブロックを積み、その回りは掘りごたつのように座ります。
断熱材を敷き込み、木下地を回します。
仕上げには、肌触りの良い桐の板を使います。
真冬でも足元は暖かくなるはずです。
2018年3月19日 月曜日
少し気温も暖かくなり、過ごしやすくなりました。
梅が満開です。
ツバキの花はもう少しです。
さわやかで綺麗な白い花ですが、何の花なのかわかりません。
教えていただけると助かります。
水仙も咲いています。
敷地内には大きな桜の木もあり、これから楽しみです。
2018年3月8日 木曜日
青い部分のわずかなスペースではありますが、池を造ります。
水は水道水ではありません。
敷地内を流れている川から取水します。
取水のための配管工事が始まりました。
2018年3月9日 金曜日
こちらの窓からの景色、味気なく感じています。ので、
窓からの景色を変えたいと思います。
2018年3月8日 木曜日
ウッドデッキは、10年を超えると腐食して、作り直しになる。このような事例をよく見かけます。
メンテナンスを考えると、腐食しにくく作ることがベスト。と思います。
なので、アルミバルコニーで架台を造り、手摺と床は味わい深い無垢とします。
無垢は腐食しにくく耐久性の高い南洋材を使います。
完成すれば、窓からの景色が一変すると思いますが、楽しみです。
2018年3月7日 水曜日
囲炉裏の間も、見た目には完成しそうな状況ですが、
囲炉裏の断熱やカウンターの材質などにこだわって、ここからも手間を惜しまず造ります。
囲炉裏のカウンター材をさがして歩き回りましたが、良い物を見つけました。
杉の木ですが、樹齢300年くらいでしょうか。新潟の国産材だそうです。
目が詰った良い木目柄になっています。
この板をカウンターに加工します、が、
あえて木の皮の部分をカウンターの縁に残したいと思います。
味わい深い囲炉裏になりそうです。
手間をかけて、知恵を絞り、せめてその分は「良い家造り」になる事を願っております。
2018年3月4日 日曜日
総天然木の家は、無垢材の建具が標準仕様です。
塗装品が標準なので、このような手間をかけることは滅多に無いことですが、無垢の建具に色付けをしています。
塗料はオイルを染み込ませて色を付ける「自然塗料」
なので、木目が活きています。
渋い色柄で仕上がりました。
2018年3月2日 金曜日
ご趣味は「陶芸」
とのことで、陶芸を飾るための「飾り棚」を造作しました。
遊び心で、棚に壺を置いてみると、やはり天然木と陶芸品は相性が良い!
2018年3月4日 日曜日
ウッドデッキは天然木で造ります。
ウッドデッキの良く見る失敗は、木が腐って造り直しになってしまうこと。
なので、熱帯で育つ木、腐食しにくい木材で造ります。
ですが、かなり高い位置にウッドデッキを造らねばならず、腐食しにくいとはいえメンテナンスが心配でした。
メンテナンスを極力減らすために、アルミバルコニーの架台を造りました。
ここに天然木で床と手摺を造作します。
2018年2月23日 金曜日
今日も箱根の山頂付近では雪が降り始めています。
大工さんは、雪の日以外は、毎日室内の仕事を進めています。
2018年2月22日 木曜日
今日は足場を外しました。
やっと建物全体の姿が見えるようになりました。
屋根の下に木が飛び出ていますが、お施主様のご要望で「母屋表し」として、これが外観のアクセントになっています。
2018年2月22日 木曜日
囲炉裏の換気扇工事が進んでいます。
四角い箱から約4m真下が囲炉裏の位置になります。
2018年2月17日 土曜日
キッチンの給排水工事が始まりました。
キッチンは天然木タイプの扉をセレクトしました。
無垢扉に塗装のタイプ、どちらの色にするか?思案中です。
2018年2月16日 金曜日
外壁パネルの施工中です。
外壁デザインは、3Dパースで検討します。
今回は10パターン以上を検討のうえ、お施主様のお好みで、シンプルなブラックをセレクトしました。
母屋は表し、軒天は通気性の良い木目調の有孔板、外壁材は木目調ブラック。
今週中には完了しそうです。
2018年2月15日 木曜日
本日の現場はとても賑やかで「大工」「サッシ屋」「サイディング職人」「水道屋」と大勢の職人が作業中でした。
サッシ屋さんは、シャッターを取り付け。
高窓には開閉用オペレーションのチェーン取付。
足場が外れる前に必要な作業を終えました。
玄関は黒っぽい木目調をセレクトしました。
2018年2月14日 水曜日
修善寺の別荘に、陶芸のための部屋を検討しております。
手洗いシンクは、写真のタイプをセレクトしました。
水栓金具は、シングルレバーシャワー水栓と室内清掃のために、ホース接続用の水栓金具を検討中です。
2018年2月13日 火曜日
伊豆修善寺の現場では、外壁の工事が始まりました。
外壁材は、木目調サイディングの渋めの黒を選びました。
破風板はガルバリューム鋼板です。
軒天はサイディング材です。
換気孔のある軒天材を選びました。
屋根裏全体の換気効率を良くするためです。
室内も大工工事が進んでいます。
石膏ボードにパテを打ち、クロスを張ります。
足場が外れると、手の届かなくなる部分は、先行して工事を進めています。
2018年2月4日 日曜日
外壁の防水シートを張りました。
現在の新築の外壁防水性能は、この紙1枚にたよっていますので、品質が大事です。
なので、とても高価な防水シートを採用しております。
このシートは遮熱性能も有しております。断熱性能にも一役買っているわけです。
防水紙工事が完了次第、弊社では防水検査を行っております。
自主検査では甘くなりがちですが、検査専門のJIOという会社に依頼しました。
本日検査をパスしまして、外壁工事が始まります。
2018年2月8日 木曜日
2月24日は、見学ツアーを開催します。
木の香りに包まれる「総天然木の家」をお楽しみください。
予約制なので、詳細はお問い合わせください。
2018年1月26日 金曜日
大きなテラス窓は気持ちよいのですが、雨天では気持ちよくあける事が出来ません。
なので、窓上に霧除けの屋根を付けました。
外観のアクセントにもなるはずです。
2018年1月25日 木曜日
お施主様のご要望は、火棚と換気扇。両方を合わせるとこのようになります。
もう少し雰囲気のある囲炉裏にしたいと考えますので、換気扇に工夫します。
焼肉屋さんで見るような、小さなフードの換気扇を付け、その上に火棚。
火棚は木製なので、燃焼の恐れのない高さで設置しなければなりません。
この日棚について調べてみると、元々は、囲炉裏からの火の粉が茅葺の屋根に燃え移らないようにするための、遮る屋根のようなもので、格子ではなく板だったようです。
現在では、囲炉裏の雰囲気を出すためのアクセントになっています。
2018年1月25日 木曜日
陶芸専用スペースのご依頼を受けております。
内装は「水洗いの出来る汚れにくい物で」とのこと。
なので、内装はクロスではなく外壁材を使うことにしました。
デザインは、陶芸のようなイメージのものです。
床は、水洗いができるように、コンクリートとしました。
2018年1月25日 木曜日
電気の配線工事が始まっています。
天井には、大工が赤松を張っています。
太い梁が写っていますが、色が黒いのは着色したものです。古材ではありません。
梁下がギザギザに見えると思いますが、大工が「ちょうな」という道具で削り加工した柄です。
2018年1月24日 水曜日
現場は雪で覆われていました。
4輪駆動車でないと、現場には入れない状態です。
早速スコップで雪を除去しました。
現場は断熱吹付が完了しています。
2018年1月20日 土曜日
「天然木の家は、冬にはとても寒い家」を想像される方が多いと思いますが、エアコン1台で家中暖かくする施工方法もあります。
断熱材の吹付工事が始まりました。
2018年1月19日 金曜日
玄関の引き戸を取り付けました。
もちろん高断熱タイプの玄関です。
窓の取り付けも始まっています。
2018年1月12日 金曜日
今日は、JIOによる耐震金物の検査がありました。
問題なく検査はクリアーしまして、次回は防水部分の検査を予定しております。
大工の間柱・窓台・マグサ取付も間もなく完了します。
2018年1月11日 木曜日
間もなく屋根葺き完了します。
断熱材の裏打ちされた金属屋根です。
鉄板ではなく、ガルバリューム鋼板という素材が使われていて、錆びにくく耐久性の高い屋根材です。
軽量なので、耐震性能にも良い方向で響きます。
アルミサッシも搬入されました。
樹脂とアルミの複合タイプで、断熱性能が高く、結露しにくい特徴です。
硝子はもちろんペアガラスですが、熱を反射するlow-eタイプを採用しています。
現在、毎日大工が造作作業中で、間柱など、壁下地を造っています。
まもなく、大工による窓付けが始まります。
2017年12月27日 水曜日
棟上が始まりました。
クレーンで構造材を足場の中へ運びます。
柱を全員で一斉に建て始めました。
柱を支えながら、マグサを入れます。4人がかりです。
強風の中、時折突風も。危険な作業でした。
太い柱は、通常の柱の6倍の重量があります。4人がかりで建て込みします。
迫力の桁は300kgくらいあり、クレーンでつりながらの吊り込みです。
1本1本が、簡単には吊り込めません。
カケヤでたたき込みします。
小屋束・母屋まではなんとか完了しそうですが、すでに3時を過ぎてしまいました。
垂木の取り付け作業中に、日が暮れてしまいました。
残りの材料をクレーンで荷揚げして、今日は終了です。
強風の中の作業で、誰一人怪我もなく、ホッとした時間です。
重たい構造材の建物なので、大変苦戦しながらの上棟となりました。
なんとか建物の形になっています。
どうじても人数が必要な作業は、本日まで。明日から大工さん一人で続きの作業を行います。
2017年12月26日 火曜日
大工が基礎に墨を入れています。
土台搬入も始まりました。
土台を敷き始めます。
道路では、古い電柱を抜き取る作業をしています。
物置の設置も完了しました。
2017年12月8日 金曜日
ベタ基礎のコンクリートが打設されました。
雨天のため、基礎立上がり部の打設は明日に延期しました。
2017年12月7日 木曜日
本日、JIOによる基礎配筋検査がありました。
JIOの検査は難無くクリアしました。
その後、建築士による検査も行いました。
明日は基礎コンクリートの打設をおこないます。
電柱に設置も無事完了しておりました。
古い電柱は年内撤去の予定です。
2017年12月6日 水曜日
今日は電柱の移設工事をしています。
移設位置を掘削作業しているところです。
ダイアモンドの刃のついた工具を回しながら、土中の石を削り、穴をあけています。
石が多く、時間がかかりそうです。
1段上の敷地では、電柱の控えのための掘削中です。
右側には基礎の配筋が見えています。
明日は、基礎配筋検査です。
2017年12月4日 月曜日
地盤改良が必要なので、
鋼管杭を打ち込みます。
次に、深基礎工事
箱型で安定した形状の深基礎としました。
盛り土します。
深基礎の脇は土止め擁壁を施工しました。
この後、ベタ基礎工事が始まります。
2017年11月16日 木曜日
浄化槽を設置しました。
続けて、排水管工事。
トイレが使えなくなっているので、仮設トイレを設置しました。
浄化槽・排水管工事の完了時点で、古い浄化槽は解体・撤去します。
2017年11月10日 金曜日
いよいよ、地盤改良工事が始まりました。
鋼管杭を打ち始めたところ、問題が・・・・・・・
石に当たり、設計通りに杭が打てません。
杭が入らなければ、建築不可。なので、石の撤去作業が始まります。
石はキリが無い位に沢山出てきます。
中には背丈ほどの大きな石もありました。
撤去後、杭打ちを始めたのですが、その下にも石が埋まっているようで、杭が入りませんでした。
お施主様に相談した所、杭打ち可能なエリア内に建てるため、設計の変更をすることになりました。
2017年9月7日 木曜日
天然ヒバの木には「ヒノキチオール」という成分がたっぷり含まれていて、「薬木」とも言われ、神秘的な力を持っています。
ヒノキチオールは防虫・防カビ・防臭・殺菌などの効果があり、まるで薬品のような力がありますが、天然成分なので、人体への副作用などはほとんどありません。
M大学農学部の実験によると、ヒバ木材にシロアリを挿入した場合、120時間後には死滅してしまったそうです。
土台にヒバを使う。家づくりの知恵ですね。
ちょっと高価な土台ですが、このような理由をご説明して、なるべく土台にはヒバを使っていただきたいと考えています。
2017年7月4日 火曜日
「車が入りにくい」との事で、今回で5回目となるリフォームのご依頼をいただきました。
ありがとうございます。
僅かに出入り口を広げる工事が完成しました。
2017年5月18日 木曜日
暮らしのスタジオがお薦めする家造りは、全館冷暖房がエアコンたったの1台で可能な省エネ住宅です。
弊社が目標を掲げているZEHとは、ネットゼロエネルギーハウスの略で、国が助成金を用意して後押ししているエネルギー政策の一つです。
省エネ性能と創エネ性能を搭載して、ご自宅のエネルギー消費量を実質ゼロにすることで、ZEHの助成金申請が可能になります。
弊社のご提案している省エネ住宅は、ソーラーパネルを採用することで、ほぼZEH申請可能な性能になりますから、対象となりそうなお施主様にお薦めしています。
以下、目標公表資料です。
2017年4月14日 金曜日
3月の見学ツアーには、2組のご家族様にご参加いただき、ありがとうございました。
本物の木が放つ「癒しの効果」をご堪能いただけたと思います。
次回は、5月に予定しております。お気軽にご参加ください。
2017年2月9日 木曜日
新築が良いか?リフォームが良いか?
悩んだら、まずはご相談から。
耐震の事や、断熱のこと。ご予算の事など、気になる?は何でも聞いてください。
2016年12月15日 木曜日
今週末に「新築完成見学会」を開催します。
当日の日程が合わないご家族様は、お電話をいただければ、見学可能です。
すでにご覧いただいたご家族様には、「木の香りがすごい」「いいね」など、たくさんのご感想を頂戴しております。
展示場などでは見る事の出来ない、「本物の木の家」です。
ぜひお越しください。スタッフ一同お待ちしております。
2016年9月24日 土曜日
今日から2日間は、実際に震度7にも耐えた頑強な構造を見ていただく、構造見学会です。
滅多に見る事の出来ない、見た目はまるで「装甲車」のような、強そうな家を見てください。
2016年8月10日 水曜日
平素は格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。
さて、8/11~16の6日間は、弊社の夏季休暇とさせていただきます。
8/17より通常営業いたしますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
敬具
2016年8月7日 日曜日
腐食した土台の交換後に、防蟻処理。
柱や土台に念入りに吹付をします。
2016年8月9日 火曜日
大工さんの床張り前にガスや水道の配管をします。
2016年8月10日 水曜日
お施主様のご要望で、床の傾きを直します。もちろん完全に直せるわけではないのですが、大引きや根太をなるべく水平にやり直すことで、床部分だけでも修正します。
床組をすべてやり直すので、一度撤去して、水平を見て組み直し。
かなりの時間がかかっています。
柱も40本、間柱で約100本。新築なら4~5人で2日で終わるところなんですが、
窓と不要な柱を撤去しながら。
殆どが新しい柱材に変わってゆきます。
柱1本1本に、補強の金物が4~5個づつ取り付けられ、耐震パネルも張られています。
かなり時間がかかってしまいました。
窓も取り付けられて
外壁側には防水紙を張ります。
玄関のポーチ屋根も、強度がなく、やり直しました。
床を張る前に、換気口の金物を取り換えています。
錆びていた換気口もきれいなステンレスに。
1階の床下地を張り終えました。
苦労した甲斐もあり、まるで新築のようです。
これから、2階の床組を直します。まだまだ時間がかかりそうです。
2016年8月6日 土曜日
屋根の解体工事が始まりました。
野地板を張り、1日で防水シートまで完成させました。
2016年8月10日 水曜日
配筋が終わりました。
JIOの厳しい検査を受けて、OKが出ました。
2016年8月9日 火曜日
砕石の敷き込が終わりました。
防湿シートを敷き、廻りにコンクリートを流しました。
ここで、Y様よりお電話をいただき、「基礎工事はこれで終わったのか?」と聞かれました。
私の説明不足でした。これは基礎の下になります。
型枠を立てて、いよいよ鉄筋を配筋します。
2016年8月8日 月曜日
基礎の位置の確認をしまして、地縄を張りました。
根切りします。
文字通り、木の根が出てきて、根っこを切りながらの作業です。
根切り完了。次は砕石敷きです。
高さの確認しながら敷きこみます。
2016年8月7日 日曜日
既存建物の解体が終わり、地盤調査をしています。
事前調査でも、山北エリアは良好な土地でしたが、調査結果の地盤も良好でした。
地盤改良について、施主のY様にご説明したところ、改良しないご決断です。
間もなく基礎工事着工します。
2016年8月6日 土曜日
解体工事が始まります。
重機での解体工事は、実質5日間。あっという間に更地になりました。
2016年8月10日 水曜日
外壁の塗装は、建物が大きかったので、乾燥の養生期間や雨天のお休みも含めて、約2週間程度かかりました。
2016年8月10日 水曜日
工事完了後、K様から電話があり、床の傷のご指摘を受けました。
吹き抜けの天井の修理をするために、室内に足場を組んでいました。
足場の傷のように見えます。
他にも、はがれた傷があり、早速補修しました。
20分程度で完了。あっという間に傷もわからなくなっています。
2016年8月9日 火曜日
屋根の修理が終わり、室内側の補修が始まりました。
下地を造り、断熱材を入れ替えます。
壁にも腐食が広範囲にあり、わかる範囲で補修をします。
浴室のドア枠も取り換え。枠材がなかなか簡単には撤去できません。
2日間の工事となりました。塗装仕上げで完成です。
壁の補修は、クロスを張り替えて完成です。
まずは、既存のクロスを撤去して、凸凹を減らすためにパテ打ちします。
クロスを張り、完成しました。
2016年8月9日 火曜日
天窓撤去後に塞ぎ、防水シートを敷きこみます。
防水シートは念のために粘着性のもので、雨漏りを防止します。
屋根の葺き替えが完成。
反対側の屋根は、塗装できれいに仕上がりました。
2016年8月8日 月曜日
雨漏りを修理するために、屋根のカバー工法が始まりました。
天窓と廻りの屋根材を撤去しました。
一部は、結構な傷み具合です。
天窓は2ヶ所、撤去した穴を塞ぐために、下地を造ります。
合板で塞いで、下地は完了です。
2016年8月7日 日曜日
外壁は塗装仕上げします。
手でこすると、指が白くなり、チョーキングが始まっています。
これは、劣化が始まっているサインで、塗装する時期です。
2016年8月7日 日曜日
雨漏りの原因として、一番疑わしいのは、天窓でした。
K様も判っていて、何度か補修を依頼したものの、直らなかったそうです。
天窓の撤去と、屋根のカバー工法を提案しました。
天窓と反対側の屋根には太陽光パネルが載っています。
これを脱着すると、費用がかなりかさむので、こちらは塗装をご提案。
幸いにも、屋根の傷みはさほど激しくはありませんでした。
2016年8月6日 土曜日
ご契約いただく直前に、「他にも直したいところがある」とのことで、見せていただいたのは、浴室の出入り口枠。
こちらにも腐食がありました。
あとから、この部分だけ直しに来ると、費用が割高になる説明をしまして、屋根と壁のリフォームと同時に直すことになりました。
2016年8月6日 土曜日
大手ハウスメーカーで建てられたK様は、長い間、雨漏りに悩まされていたようです。
天井が腐食して、落ちています。
大手2社と弱小の弊社の3社比較で、ご契約いただきました。
不思議に思ったので理由を聞いたところ、「大企業は担当がころころ変わるので、ウンザリ」とのこと。
なるほど、弊社にもチャンスがあったわけです。
2016年8月8日 月曜日
基礎工事が完了して、躯体の耐震補強が始まります。
2016年8月7日 日曜日
基礎の抱き合わせの強度を上げるために、さらにケミカルアンカーで固定しました。
2016年8月7日 日曜日
ベースコンクリートを打ちました。
2016年8月6日 土曜日
基礎配筋が始まりました。
既存の基礎に新たな基礎を抱き合わせて補強します。
2016年8月6日 土曜日
既存の基礎の表面を薄く削り、あと施工アンカーを挿入します。
2016年8月6日 土曜日
基礎工事が始まりました。
手作業での根切り・残土処分します。
2016年7月7日 木曜日
長期優良住宅化リフォームとは、耐震性、劣化対策、省エネ性等の住宅性能向上のための工事や三世代同居改修工事(キッチン・浴室・トイレ・玄関の増設に係る工事)に上限100万円(工事費の1/3)の補助制度です。
10月に申請締め切りとなりますが、設計や計画に時間のかかるリフォームなので、今月が最後のチャンスかもしれません。ご相談はお急ぎください。
2016年6月17日 金曜日
天然木で造る本物の健康住宅が見学できます。
今なら、新築もリフォームも同時に見るチャンスです。
事務所にお越しいただき、約2~3時間の行程でご案内いたしますので、ご予約のお電話ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
リフォームの参考ホームページ
新築の参考ホームページ
2016年6月16日 木曜日
耐震診断、耐震改修工事の設計が終わり、基礎工事が始まっています。
室内での基礎工事は、重機が使えずすべてが手作業。約1か月の長い工程です。
2016年5月15日 日曜日
解体工事が進んでいます。
解体して判った事ですが、柱が足りていません。筋違も無いので、仮に筋違で固定することとしました。
浴室周りの土台の腐食や足りない柱、基礎など、構造を補足する工事が追加となりましたので、当初の予定よりもかなり時間がかかりそうです。
2016年5月14日 土曜日
エクステリア工事が2日間で完了しました。
2016年5月13日 金曜日
耐震診断を終えて、解体工事が進んでおります。
耐震診断や耐震補強工事は、各自治体より補助金が出ています。
耐震診断の補助金申請を終えて、耐震補強の設計と申請を予定しています。
2016年5月2日 月曜日
秦野でエクステリア工事が始まりました。
2日間の工事予定です。
2016年4月29日 金曜日
いつもお世話になっております。
5月3,4,5日は連休とさせていただきます。
土日祝日は、予約制とさせていただいておりますので、よろしくお願い申し上げます。
代表取締役 横島 剛
2016年4月27日 水曜日
足柄で大掛かりなリフォームが始まりました。
耐震性能をリセット。断熱性能をリセット。健康自然素材にリセット。
天然木や珪藻土など、人に優しい素材にこだわり、リフォームします。
2016年4月27日 水曜日
新築やリフォームのご相談は無料。ご要望やご不満などをお聞きして、ご提案や御見積りまでさせていただいております。
「ホームページを見た」とお電話ください。
土曜日・日曜日・祭日はご予約制ですので、よろしくお願い申し上げます。
2016年4月21日 木曜日
ネットゼロエネルギーハウスとは、電気消費量が計算上でゼロになる家造りです。それは、新築でもリフォームでも可能です。
ネットゼロを実現するためには、全体の断熱性能を高めて電力消費を抑え、屋根に太陽光発電を搭載します。
日本のエネルギー事情を考えると、とてもよい考え方と思い、ネットゼロエネルギーハウス支援事業に参加することにしました。
ただ今、国からの補助金事業も公募されているので、補助金対象となるZEHビルダー登録を申請中です。
弊社の目標は、平成32年度末迄に、請負棟数全体の50%をネットゼロにすること。
施工事例や実績をHPに掲載してまいります。
2016年4月11日 月曜日
昨年新築させていただいたご家族様より、ご招待いただきました。
ご主人は「元板前さん」と聞いておりましたが、腕前は本物でした。
料理はどれも本格的な和食の味。感激です。
この夜は盛り上がってしまい、この後カラオケに。
ついつい夜中まで騒いでしまい、楽しいひと時を過ごさせていただきました。
2016年3月8日 火曜日
「郷の家」完成見学会にお越しいただき、ありがとうございました。
ご来場いただいた皆様が、室内に入った瞬間に、口をそろえたようにおっしゃっていた言葉が印象に残りました。
「床暖ですか?」「暖かいですね」
確かに「夢ハウス」の家は、床が暖かくて、裸足が気持ちいいのです。
断熱性能が良いと、床暖が入っているかのように感じられます。
床暖なしでも床暖と同じくらいの暖かさなら、とてもエコな家だといえますね.
2016年3月4日 金曜日
見学会に向けて、準備をしています。
自然素材の家には、盆栽がとっても似合います。
なので、盆栽を設置しました。
マキストーブにも初めて火が灯りました。
室内を暖めて、お待ちしております。
2016年2月27日 土曜日
来週にはまきストーブを設置します。
見学会では、三木ストーブに火をともす予定です。
集成材ではなく、天然木だけで建てる健康住宅は、室内の空気が違います。
人が家に癒される「郷の家」は写真では何も感じることができません。
本物を見に来てください。
2015年9月12日 土曜日
約1週間かけて、建物と敷地内の解体工事が完了しました。気持ちの良い更地になり、景観の良さが解ります。現在、この景観を活かした間取りの設計中です。左隅で電気屋さんが仮設電気を用意しております。明日は僅かに残っているフェンスとブロックの解体、左下隣地の伐採(地主さんには了解を得ています)。来週は測量を予定しています。
2015年9月11日 金曜日
「ホームページを見た」とお電話をいただき、箱根町でリフォームのご相談をいただいた御客様でした。ちょっと古い平屋ですが、程度はとても良く、建て替えるにはもったいない気もしますが、基礎が古いことを気にされていて、さらに、他社のリフォームの見積もりと弊社の新築の見積もりが総額で比較しても差が無かった事で、新築を決意されたご様子です。
約1週間ほどで、撤去されました。このような産業廃棄物も自宅のごみと同様に、解体ゴミのほとんどが分別ごみなので、手作業が多いのです。だから、時間をかけて解体されます。
2015年8月6日 木曜日
新築をさせていただいた平塚のM様。M様のご実家の目隠しフェンス工事をご依頼いただきました。
窓が丸見えとのことで、打ち合わせさせていただきました。風通し良く、閉塞感の無いようにとのことで、木目調フェンスをチョイス。
柱を立てて、セメントが固まるまで養生します。
フェンスを組み立て、あっという間に完成でした。