実質ゼロエネルギー住宅をお勧めします。

ゼロエネルギー住宅は、国の補助金もあり、人気もあると思います。

補助金申請のためには、設計費用、計算費用など必要になりますが、損は無いのでお勧めです。

と言いたいところですが、じつは間取りや空間の設計上の制約があったりして、せっかくの家づくりがZEHのためになってしまい、暮らしにくくなってしまえば本末転倒ですね。

できれば空間の広い気持ち良い家を造りたいものです。

弊社の天然木に囲まれた家づくりは、もともと断熱性能が飛び抜けています。

だから、無理に狭い家をつくってゼロエネルギー住宅にする必要はありません。

ソーラーを載せるだけで実質ゼロエネルギーになること間違いなし。

もちろん大空間でも耐震性能は損ないません。

安心の木の家は最先端で最高級と言えますね。

 

ソーラーパネルは屋根に穴をあけないタイプをおすすめしています。

雨漏りの心配がありませんので。

こちらは屋根とソーラーパネルが一体になるタイプ。

30年経過しても雨漏りの可能性は限りなくゼロに近いと思います。

年間50万円程度の発電を目標に、「屋根に稼いでもらって、屋根に住宅ローンの負担をしてもらう」

この様な計画で新築・リフォームしてみてはいかがでしょうか。

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