天然木と無垢の木、自然素材で建てる「郷の家」が完成しました。
施工前と施工後の違いをご覧ください。
土地は硬質地盤か軟弱地盤かなどを調査し問題があれば改良工事を行うことで安全な住宅を建てることができます。
基礎工事とJIOによる配筋検査.図面通りに鉄筋が配置されているか第三者機関に確認してもらう検査です。
樹齢1000年。1㎝成長するのに30年を要し、細かく重なる年輪は堅く締まっています。家全体の荷重を支える強度に加え、害虫を寄せ付けない成分ヒノキチオールを大量に放出する自己防衛本能を持った天然ヒバ材です。
オール4寸無垢材です。
従来工法の点で支える「筋交い」と比べ面で支えるパネル工法は強さが3.3倍。これにより、開口部を大きくとることができ、大空間の家づくりが可能になります。
断熱遮熱複合の10層構造(実用新案取得)。屋根剛性2.8倍の頑強なパネルが地震や台風から家族を守ります。また、大学教授と共同開発した「レフミラー96」により太陽からの輻射熱を100%カット。真夏でもエアコン1台で床上から天井まで温度差ゼロを実現。
ゴムの一種であるSBS系改質剤をアスファルトに加え耐候性能を高め不織布に含侵させたものがです。通常のアスファルトシートと違い亀裂の発生を防ぐ効果があり、積層も1層から2層で防水槽を保持することができます。
自然石が大量に
Low-eガラス.断熱性にとても優れていて、外気の気温を室内に伝えないので、冬の寒い日も夏の暑い日も快適に過ごすことができ、また外気の影響を受けにくいので、結露を防ぎカビの発生も抑えることができます。Low-eガラスは特殊コーティングされたLow-E膜が太陽の熱や部屋を暖房で暖めた熱を吸収・反射しその効果、夏の暑さを和らげ、冬の暖房効率を高めます。
南極の昭和基地でも使用され、約40年間全く劣化がみられなかった。高性能断熱材・ビーズ法ポリスチレンフォームを床に隙間なく充填。もっとも断熱性能が発揮される30倍の発泡倍率により、真冬でも暖房機1台で快適な生活を送ることができます。
(床暖房にも対応唯一の無垢材)北緯58度、極寒ロシアの天然林で実生の木(種から育った木)として、樹齢300年を誇る赤松無垢材。乾燥により脱脂まで行い、きれいな黄金色の肌があらわれます。木肌は経年変化により美しい飴色に姿を変えます。
家具などに多用されるタモ材。弾力性に富んだ材として、野球のバットに使われたこともあります。板表面にウェーブを施し気持ちの良い足触りを体感できます。
壁紙の下地にはホルムアルデヒドを吸収し分解する「ハイクリーンボード」を施工。合板などから放出されるわずかなホルムアルデヒドも除去することで室内の空気をきれいに保ち、木の香りが漂う空間にします。
多孔質で呼吸する珪藻土は、その細かな孔によって調湿を行い、脱臭能力にも優れた素材です。またナチュラルな木肌色は無垢住宅のどんな雰囲気にも合うオリジナル色です。
冷凍倉庫などで使用される特殊な断熱材、硬質ウレタンフォームを採用。液状の断熱材を現場で直接吹き付け、わずか数秒で膨らみ、どんな隙間でも入り込んでしっかりと断熱してくれます。
デュポン タイペック シルバーは高密度ポリエチレン不織布タイベックにアルミニウムを蒸着させ、さらに繊維の一本いっぽんにアルミニウムの劣化を防ぐ抗酸化樹脂コーティングを施した遮熱シートです。外気からの輻射熱を反射し、室内暖房の熱放射を防ぎます。長期間使用しても快適で劣化が少ない建材です。
ドウブチとは建物の壁下地材に用いる板状の素材で杉などの木材、発砲樹脂などがあります。胴縁を取り付けることで通気層ができます。通気層があることで結露などの発生を抑えることができます。
サイディングの取り付けには金具に引掛けて固定する方法と釘で固定する方法があります。金具留め工法には地震時のダメージを軽減します。また留めた釘をタッチアップといって釘頭を同色塗料で塗るので釘が目立たなくなります。(金具留め工法といっても釘を使用しないわけでは無いのです)
基礎巾木とは外壁と地面の間にあるコンクリートのことを言います。モルタルで施工しています。
防草シートを敷くには、雑草などを取除き事前に整地しておく必要があります。耐久年数が高い物を選んでおくと交換頻度を減らすことができ、更に砂利を敷くことで雑草が生えてくるのを防ぐことができます。
地面をコンクリートで舗装する方法で砂利や砕石を敷固め、鉄筋を組、コンクリートを流しいれ平らにします。また舗装するので水はけも良く、雑草が生えなくなります。
夢ハウス自社育成林で育った樹齢100年クラスの江戸時代の丸太柱。名実共に大黒柱として存在感を与えます。
AURORAシリーズの特徴は高耐久、高機密、クリーンで省エネ。本体を鉄板二重構造にすることで、耐久性、気密性も高く、少量の空気で効率良く燃焼させる薪ストーブです。燃焼方式は「クリーンバーン方式」。一次燃焼で燃え残った微粒子を煙突に流す前にもう一度燃焼させるため、クリーンな排気になり、燃焼時の熱損失が少なく、よりムダなくお部屋を暖めることができます。
桐材を使って収納や押入れ、床や壁などに用いると住空間の湿度を快適に保ってくれます。
階段、手すりもすべて無垢仕上げ。工業製品とは感触が違います。
サッシ枠、洗面台、洗面収納棚は赤松無垢材。木肌は経年変化により美しい飴色に変化します。床、引出し収納はタモ材を使用。ウェーブを施すことで木肌が心地よい肌触りです。
弾力性に富んだ材として、スポーツ用品や家具などに使用されています。産地はロシアや中国、国産が豊富です。板表面にウェーブを施し、気持ちの良い足触りを体感できます。
2023.06.29
2023.06.22
2023.06.11
2023.06.10
2023.06.07