適材適所の木遣い

〈小田原・足柄・秦野で木の家を建てるなら 暮らしのスタジオ〉のスタッフブログです。

前回の投稿で、柱には「縦の繊維」であるスギ、ヒノキを使うとご紹介しました。

 

では、本来縦に使うべきスギ材を横に使った場合どうなるのか。

 

残念ながら失敗するケースがあります。(特に雪深い地方で使った場合)

実際に、降雪量の多い新潟県で使用した際、

雪が降ってきたらすぐに使えなくなってしまいました。

 

弊社が心がけている「適材適所の木遣い(きづかい)」。

木の特性を理解し、最適な場所に用いることが家を長持ちさせるための要因になるのです。

 

【個別相談随時開催中!】まずはお気軽にお電話ください。

暮らしのスタジオ株式会社

TEL:0465-57-2330

受付:8:30~17:30 定休日水曜

 

【こちらもご覧ください♪】

■インスタグラム  https://www.instagram.com/kurashinostudio_official

■施工事例     https://kurashinostudio.com/works/

関連記事

  1. 浴室新設

    エコキュートの交換1

  2. 塗り壁

  3. お正月

  4. 傾いた床、どう真っすぐに直す?

  5. ランニングコストを抑えた無垢の家

  6. 無垢材と畳