木の家は薪ストーブ一台で快適

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木の家 サステナビリティな暮らし

真夏の様な気温が続いておりますが、

着実に秋の気配を感じる中井町です。

今年も残すところ3ヶ月です。

あっという間に冬ですね。

そこで本日は木の家の暖房効果について。

冬場になると部屋によっては気温の差を感じることが

あるかと思います。

リビングから廊下や、浴室、トイレなどに場所を変えると

底冷えすることが。

暖かい部屋から寒い部屋への移動で急激な温度変化で

起こる近年注目されているヒートショック。

対策として、住空間を快適にする事で回避できるのでは

ないでしょうか。

健康に配慮した暖かい住宅とは

弊社での取り組みは

高断熱・高遮熱が不可欠!?

まず、家を建てる、リフォームするとなった時

暖房機を増やすよりも住宅の性能を信頼できる

素材や施工にすることで、格段に住宅環境は快適に

なります。

高断熱とは

極寒に強い独自の断熱材、

南極の昭和基地でも使用され、約40年間全く劣化が

みられない高性能な断熱材・ビーズ工法

ポリスチレンフォームを隙間無く充填。

主に新築の床下や壁内に施工します。

断熱性能が発揮される30倍の発泡倍率ですから部屋の

暖房効率を保つ働きをします。

また施工に合わせた高性能断熱材も使用。

冷凍倉庫などで使用されている、特殊な断熱材、

硬質ウレタンフォームで液状の断熱材を現場で直接吹き付け

僅か数秒で膨らみ、どんな隙間でもしっかりと断熱

してくれます。

新築工事の壁内やリフォーム工事の壁、天井などに

施工します。

高遮熱とは

屋根裏や壁にアルミ遮熱シートを設置することで、

太陽からの放熱が建物の中に入る前に反射し、

日中で平均5℃以上の熱を遮ることができるので

真夏でもクーラーが要りません。

冬には部屋から逃げる暖気を溜めて温めてくれ、

アルミシートと同じ役割をします。

快適空間を保つには

通気の正しい施工方法が重要です。

最適な素材を使用したとしても、

正しい通気工法ができていないと、壁内結露が

起こります。

結露は室内の暖気と野外の冷気がぶつかる壁内で

発生します。壁内に通気層がとられていない場合は

湿気の逃げ道がないため、こもって断熱材を湿らせます。

すると断熱性能は低下し、さらにカビなどを繁殖さて

木を腐らせます。

湿気に強い断熱材、吹付硬質ウレタンフォームを

使用することで、暖気と冷気がぶつかり合うのを防ぎ、

結露の発生を抑え、空気がこもらないように、外壁の

内側に通気層を確保して、躯体の劣化を抑えます。

床下換気

床下換気を一番に考え

正倉院の高床式を参考に開発した、丸型乾気孔。

従来の工法に比較すると4倍の床下換気を可能。

風が多く通ることで床下に湿気がこもるのを防ぎ

木材を長持ちさせます。

断熱、遮熱、通気が正しい施工方法されることで

家中が薪ストーブ1台で暖まる、快適な木の家が

完成するのです。

健康的でサステナブルな住宅、魅力的ですね。

木の家について詳しく知りたい方は

定期的に説明会などを開催しているので

是非弊社モデルルームに本物の木を体感しに

いらしてくださいね。

◆【お気軽にお問い合わせください】

暮らしのスタジオ株式会社

TEL:0465-57-2330 FAX:0465-80-3339

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