【現場】大引をケヤキから米松へ

〈小田原・足柄・秦野で木の家を建てるなら 暮らしのスタジオ〉のスタッフブログです。

もうすぐ梅雨明け。

やっと晴れ間が見れるのは嬉しいですが、

夏本番でどんどん暑くなりそうですね(;^_^A

さて、今回は築70年以上の古民家リフォームの

大引工事の様子をご報告です!

この等間隔に溝がある長い木が「大引(おおびき)」といいます。

1階の床根太(ねだ)を支える横架材です。

古い大引は希少なケヤキが使われていました。

新しい大引は米松(ベイマツ)を使用。

マツは横へ横へと枝を張るので横に強いのです。

これが弊社の「適材適所の木配り(きくばり)」です。

 

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