天然木の家を腐らせない工夫は?

〈小田原・足柄・秦野で木の家を建てるなら 暮らしのスタジオ〉のスタッフブログです。

木材が腐朽してしまうと建物の強度が著しく低下してしまいます。

木を腐らせてしまう「木材腐朽菌」による被害を防ぐためにはどんなことができるのでしょうか。

①木を湿らせない

木材腐朽菌は、水分を多く含んだ木材に発生しやすく、木材を湿らさないことが予防につながります。

(木材腐朽菌は、気温20℃・湿度70%以上で活動を始めます)

結露によって知らず知らずのうちに木材が水分を多く含んでいることもあります。

床下も換気して乾燥させましょう。

②換気

湿気が多くならないように換気を行いましょう。

特に、水回りの床下は意識する必要があります。

 

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