総天然木の注文建築、いよいよ上棟します。

ユニック車での搬入が出来ないため、レッカー車が敷地内に入り、構造材の受け取りをしています。

昨日の、古い電柱撤去工事は完了していました。

大工が土台を敷き、基礎の廻りはヒバの香りが漂っています。

レッカーの運転手さんが「木の香りがすごい、こんな現場は滅多に無い」と、感動していました。

基礎の外では、同時に足場を組んでいます。

土台の隙間に分厚い断熱材を詰め込みます。

断熱性能が高いだけではなく、人が歩いても決して割れない頑丈な断熱材です。

 

断熱材を敷き込み後、合板を張ります。

 

足場も完成しています。

明日はいよいよ、棟上げいたします。

 

関連記事

  1. 築8年の木の家

  2. 無垢の家でお家時間を森林浴に

  3. 【木のひらや】木の香りで満たされる家

  4. 樹齢112年の杉を伐採しました。

  5. 無垢材の家

  6. マンションも天然木でリノベーション