箱根 こだわりの採光

昨日に引き続き、建築でよく使う言葉の解説です。

採光とは・・・読んで字のごとく光を採り入れること。

光にも太陽光と照明の灯りとがありますね。

こちらのお宅は北向きで南側や山という光の入りにくい立地。

以前は昼間でも電気を点けっぱなしという状況でした。

暗くなりがちな階段は高所窓で採光、画像以外にももう1窓、

階段も透かしパネルで少しでも明るく・・・というこだわり。

そしてお子さんたちの部屋のドア、タテに採光窓が付いてるもので、

何となく気配をお互い感じられるようになっています。

ちょっとした灯りの洩れで、安心できるものですよね。

 

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