富岡製糸場

家族で秋のドライブお出かけ、群馬まで行ってきました。

世界遺産になった富岡製紙場です。

明治5年に建てられたとは思えないほどモダンな建物です。

日本古来の杉の柱や梁、しかし日本には無かったレンガは、

フランスからの技術で、日本の瓦職人さんたちが作ったそうです。

画像は2階が倉庫なので、閉めきり状態なんですが、

まだ電灯がなかった時代なので、工場には大きな窓!

自然光だけで女工さん達は仕事をしていたとのことです。

自然と共存して暮らしていく・・・現在でも学びになりますね。

 

関連記事

  1. 卵焼き?

  2. 秦野でお風呂のリフォーム始まりました。

  3. 土台の完成です。

    無垢の家の耐震技術2

  4. コンクリート壁の匂いを消す天然木・珪藻土の壁。天然木や珪藻土には消臭効果や有害物質を吸着する作用があり、更に調湿効果で湿度やカビを防止し快適な空間で過ごすことができます。

    掃除が楽になれば楽しみの時間がとれるように!

  5. 細かいところ

  6. 伊豆で注文住宅の新築工事が始まります。