木のひらやの小屋裏にはどんな秘密があるの?早速ご紹介していきます。
外観はこんな感じ。コンパクトなのかと思いきや、
室内に入ると外観からは想像できないほどの大空間が広がります!
木のひらやと言えば、斜天井の広々空間が印象的ですよね。
ここは二階ではなく小屋裏ですが、部屋のように使うこともできます。
空間を仕切る壁はありませんが、家具を用いて空間をスペース毎に区切るようにしてお使いいただけます!
それもそのはず。
一般住宅(天井高は2.4mとします)に比べ、床面積は同じでも空間の広さ(体積)は、なんと1.5倍!
木のひらやは小屋裏(ロフト)仕様の二階建て。屋根裏の空間をなくした勾配天井が特徴です!
ロフトスペースといえばハシゴで上がるイメージがありますよね。
木のひらやでは、小屋裏部屋として使いやすいように階段で上がる仕様なのです。
屋根裏がないと夏暑いのでは?と思いますよね。
夏の放射熱を96%反射する、高性能の遮熱シートを使った一体型の屋根パネルを取り入れているので、
夏場の外からの気熱を抑え、冬場の内からの気熱の放散を防ぐのです!
これが、夏は涼しく冬は暖かい省エネ住宅のヒミツなんです。
このたった一台のエアコンが室内を快適な温度に保ってくれます。
実験データがありますのでまた後日紹介しますね(^^)
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