床の間があって、真壁(間柱などが見えている壁のこと)で、
天井も板張りという昔ながらの和室リフォーム。
床の間をつぶして大型のクローゼットにしたので床柱の位置を変更、
押入れは布団のジャストサイズにして両開き戸、
押入れの奥行の広すぎるぶんは反対側から使える棚にしました。
既存の柱や天井材も残しつつ、桐材を使いモダンな和室風。
ちなみに真壁に対して、最近の間柱などない和室は大壁と言います。
ボードで塞いで、クロス仕上げというパターンが多いですね。
2024.10.15
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