古民家のように太い梁と柱の「天然木の家」上棟します。

棟上が始まりました。

クレーンで構造材を足場の中へ運びます。

柱を全員で一斉に建て始めました。

柱を支えながら、マグサを入れます。4人がかりです。

強風の中、時折突風も。危険な作業でした。

太い柱は、通常の柱の6倍の重量があります。4人がかりで建て込みします。

迫力の桁は300kgくらいあり、クレーンでつりながらの吊り込みです。

1本1本が、簡単には吊り込めません。

カケヤでたたき込みします。

小屋束・母屋まではなんとか完了しそうですが、すでに3時を過ぎてしまいました。

垂木の取り付け作業中に、日が暮れてしまいました。

残りの材料をクレーンで荷揚げして、今日は終了です。

強風の中の作業で、誰一人怪我もなく、ホッとした時間です。

重たい構造材の建物なので、大変苦戦しながらの上棟となりました。

なんとか建物の形になっています。

どうじても人数が必要な作業は、本日まで。明日から大工さん一人で続きの作業を行います。

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